2017
03.06

通信費節約 前編

Column, NewItem, Tips

日々の生活で、今やなくてはならない通信手段。

iPhone、iPad、MacBook。基本の三種の神器。

オマケに、仕事用のガラケーもあり、これらにまつわる通信費をいかに抑えるかが課題でした。

そんな中、格安simと言われるMVNOのサービスが始まり、検討を重ね、iPhoneはfreetelのsimに変更したのが昨年の頭。

1年近く使用していますが、通信は何も問題なく、iPhone使用費用は、月1200円ほど。最早、キャリアを使っていた時の料金が信じられないほどです。(電話をかけるのはガラケーやラインを使います)

MacBookを外で使う時には、ポケットwifiは必須で、長年、イーモバイルのものを使っていました。(現ワイモバイル)2年間、かなり安く使えていたのですが、ワイモバイルに変わり、プランも変わり、いよいよ2年の更新月。ここを超えると、月々の料金が高くなるようです。

MVMOの良さを知ってしまった私は、何か安く使える方法はないものかと、調べていました。

MacBookもiPadも、毎日外で使うわけではなく、打ち合わせやたまに外で仕事をする時ぐらい。ポケットwifiの7Gプランをマックス使ったことはありません。

iPadだけなら、それにsimをさせばいいけれど、MacBookはwifiが必要。ならば、ポケットwifiは持ち続けなくてはいけない。(iPhoneのテザリングは使いたくない)

と、研究していたところ、何の気なしに機種変更をしていた以前のポケットwifiが、simフリーだということが発覚。眠っていたのを引っ張り出してきました。躯体が白で気に入っていたので、使わなくても処分してなかったのでした。

5.6年前にはsimフリーなどという認識もなく、普通にイーモバイルで販売されていたもの。GL05P、これはラッキー。

試しに、simを買ってさしてみることに。simの会社で動作確認されているモデルではないので、本当に試してみよう、というレベル。

使えなければサイズを変えてiPadで使うとか、別のモデルで使うとか考えればいいし、何より試しに使うsimはfreetelの使った分だけだから、とりあえず使わなくても月数百円で済む。(sim購入には3200円ほど。それはどこも同じくらい。)

高くない金額のため、使い慣れたfreetelに大決定。データ通信用のsimを買いに行きました。

iPadproのナノsimサイズに、通常サイズのアダプターを付けて入れようとしたのですが、GL05Pで使えなかった際には同サイズのfreetelのwifiを買えばいいやと思い、標準サイズをGet。

ちなみに、アダプター付けての動作保証はありません。自己責任。機械を傷つける可能性もあるので、難しいところです。今はsimのサイズ変更は2000円かかるようです。

freetelのsim、GL05Pで使えるでしょうか?

結論…

使えました。

続く。。。